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CT 田んぼプロジェクト Season 2、始動!

いよいよ今年も田んぼプロジェクトが始動しました!

なんでコーヒーロースターが田んぼをやるの?って思われる方もいらっしゃるかもしれません。

コーヒーは、その生産国の大きな換金作物です。
なんといっても、世界の一次産品の中で貿易額は原油に次いで2位。
ご存知でしたか?
その一方で、コーヒー消費国である日本では、 米が昔からの主要な農作物。

コーヒー生産国では、その歴史的構造的な背景から長きに渡って貧困や児童労働などの問題が存在し続け、さらに気候変動や疫病対策で生産コストが上昇し、生計が立てられないことから離農者が増え続けています。
また気候変動の影響で2050年にはコーヒーの生産量は半減するとも言われており、まさにその持続可能性の危機に直面しています。
一方で日本の稲作においては、収入の問題や高齢化の影響で、耕作放棄地が増加、食料自給率や防災機能の低下などが危ぶまれています。

僕たちは日本で活動するロースターとして、本当に小規模ではありますが日本の農業に主体的に関わり理解を深めていくことで、同じ農業であるコーヒー生産に対する理解も少しでも深まればと考えています。

そんなことで、昨年より、藤沢の有機農家の相原農場さん、茅ヶ崎のイマハ菜園さんのご指導ご協力を得て、「環境・食・コミュニティを自分ごととして考え、行動する」をテーマに、志を同じくする地域の仲間とともに無施肥無農薬のお米作りにチャレンジしている、というわけです。

そしてもちろん、自分たちの手で作った美味しいお米を食べたい!その喜びをみんなでシェアしたい!というのが大前提ですよね。

と、前置きはここまでにしておきまして。

今年の参加世帯数はなんと32世帯!
昨年より約10世帯も増えました。
もう大所帯です。
地域に口コミで広がり、たくさんの方から参加のお申し込みをいただきました。
それだけ関心を持っている方が多いということかと思っています。
心強い限りです!

田んぼも拡張のためお隣に引っ越し、作付け面積は昨年の約倍に。
豊作で終えられた昨年でしたが、今年はどうなるでしょうか。

まずは朝9:30に、お世話になる相原農場さんに集合。
この日の参加者は14人。
加えて、相原さん、相原農場の研修生のお二人にもお手伝いいただいて、17人での初作業となりました。

相原農場の主、大ベテランの相原さん。

そして我らが師匠のイマハ菜園の今林さん。
お二人から、作業前に注意事項と作業の説明をしていただきます。

田んぼに移動。
約8畝(せ)とのこと。
1反の約8割。
想像以上にデカい。。

この日の作業は、田おこし(田んぼを耕耘して土を柔らかくする)前の田んぼの整備、と言ったらいいんでしょうか。
特に今回は、2枚の田んぼをくっつけて1枚の大きな田んぼにするので、なかなかの作業量です。

具体的には、次の作業を行いました。

・2枚の田んぼの間を仕切っていた畔を崩し、その土を脆弱そうな畔に移動して補強する
・ザリガニによる被害を防ぐため、畔波板を埋め込む
 (水を張ると、ザリガニが畔に穴を開けるため水が漏れ、田んぼに水が貯まらない)
・田んぼをできるだけ水平にするため、土を移動する

水分をたっぷり含んだ土を大量に移動する作業は全て人力。
想像以上に身体にきます笑

ここからはそんな楽しい楽しい肉体労働の様子をしばしお楽しみください。

お昼は隣の空き地にシートを広げてみんなでランチ。
ここならタープを張って野点コーヒーもできるな♪

オケラだーって♪

そんなこんなでこの日の作業は15時過ぎに無事終了。
途中で2世帯帰られたので、最後はこの人数で証拠写真の撮影。

次回以降はいよいよ耕耘機を使っての田おこしを経て代掻き。

そして6月下旬の田植えに向けて準備を進めていきます!

初仕事、皆さんほんとにお疲れ様でした!

締めに可愛い乱入者♪

※コピーライト付きの素敵な写真は、本プロジェクトの参加者であるプロカメラマン吉岡さんの撮影によるものです。ありがとうございます♪