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茅ヶ崎産コーヒー限定販売のお知らせ

こちらのサイトのブログでも数回に渡ってご紹介してきた茅ヶ崎・おイシイ農園産のコーヒーを、この度限定販売します!

本当に量が少ないため、ナチュラルとハニー合わせて限定20カップほどとなります。
すぐになくなってしまう可能性大なので、何卒ご了承ください。
※豆売りはいたしません。

販売日:7月15日(土)・16日(日)
販売価格:¥1,000(税込)
※お一人様一杯まで

J.C.Q.A.認定コーヒー鑑定士の方にカッピングを依頼、非公式ながらもスペシャルティクラスの評価を受けた100%茅ヶ崎発の、おそらく初めてのコーヒー。

カップの印象はとってもクリーンで、中煎りでは蜜のような甘さを伴う優しい柑橘系の酸とチョコレートのようなフレーバーを感じます。

CTのスタッフも全員カッピングしましたが、CT取り扱いのスペシャルティ・コーヒーの仲間に入っても全然違和感ないじゃん!とそのポテンシャルにびっくり。

スペシャルティ・コーヒーの地産地消も夢ではないかも、と半分マジメに妄想を膨らませています。

この機会にぜひ体験していただき、皆さんからもフィードバックをいただけたら嬉しいです。

このコーヒーは、ミニトマト農家であるおイシイ農園の石井さんが14本の苗を6年の歳月をかけてハウスの中で大切に育て、今年初めて収穫を迎えたものです。

樹上で完熟した豆から順に一粒一粒厳選して収穫するため、作業は複数回にわたり、それに応じて精製工程もなんども繰り返しました。

ウォッシュト、ナチュラル、ハニー、アナエロビックという、全部で4種類の精製を試しましたが、その工程は本当に手探り。

天日乾燥では、毎日数回の攪拌作業や夜露を避けるための夜間の収納を欠かさず行いましたが、4月の低温・高湿度に悩まされ、結局理想的な水分値に至るまでに1ヶ月以上かかったものもありました。

脱穀も手作業で一つ一つ剥いたり精米機を使ったり扇風機を使ったり笑、と試行錯誤の連続。

こうしてやっとグリーンコーヒー(生豆)になった後、さらにハンドピックで欠点豆を徹底的に取り除き、最終的に手にした生豆は約1.2kg。

収穫時のチェリーの重量の約1/10まで目減りしたことになります。

一連の工程を通して、コーヒーという飲み物がどれだけ時間のかかるものなのか(苗から収穫まで6年、精製に1〜2ヶ月)、どれだけ手間暇がかかっているものなのか、どれだけ生産効率が低いものなのか、ということをしっかりと実感することができたことは、大変貴重な経験だったと思います。

ちなみにこの1.2kgのグリーンコーヒーのうち、半分以上を最適な焙煎度合いを見極めるためのテスト焙煎とカッピング、鑑定に消費したため、残りの生豆はナチュラルとハニーのみとなっています。

今回の収穫分はこれが最初で最期となります。