original
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豆のまま | Whole(おすすめ)
¥1,170
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細挽き | Fine(マキネッタ)
¥1,170
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中細挽き | Medium-Fine(水出し)
¥1,170
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中挽き | Medium(ドリップ)※少し粗め
¥1,170
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粗挽き | Coarse(フレンチプレス)
¥1,170
ワインを思わせる熟した甘い香りが印象的。
ジャスミンのような花の香りもちらりと顔をのぞかせます。
優しい柑橘系の酸味、シロップの甘み。
Wikipediaの「ヒト」の写真に採用された少数民族「アカ族」の人たちが育てています。
ドイパンコンはチェンライにあるコミュニティの名前です。
ここにはアカ族の人々が暮らし、約300世帯のコーヒー農家がいます。
品種であるChiang Maiは、SL28・カトゥーラ・カティモールを交配してできたタイのローカル品種で、カティモールの耐病性とSL28の香味を併せ持っています。
先代のタイ国王が主導していたロイヤルプロジェクトの一環として、チェンマイでも植えられました。
霧が発生し、湿度も高い山の中に精製所があるため、ナチュラル精製には管理が難しい地域ではありますが、頻繁に攪拌、定期的に結露を防ぐためにカバーし、徹底した管理を行っています。