original













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豆のまま | Whole(おすすめ)
¥3,800
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細挽き | Fine(マキネッタ)
¥3,800
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中細挽き | Medium-Fine(水出し)
¥3,800
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中挽き | Medium(ドリップ)※少し粗め
¥3,800
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粗挽き | Coarse(フレンチプレス)
¥3,800
ついにこのコーヒーをみなさんにご紹介できる日がきました。
ベネズエラ・メリダ産の驚きの風味を持つトップスペシャルティのゲイシャ。
私たちも本当に首を長ーくして今か今かと待っていたので嬉しくてたまりません!
【品種】ゲイシャ
【精製】ウォッシュド
【農園】ムクカイコーヒー農園
【生産者】DARVERIS RIVAS
【標高】2,020m
【カップの印象】Floral, lemony, citric, sugar cane, honey, caramel, bright acidity, silky body, good balance
実はこのコーヒー、2023年11月に私たちがベネズエラを訪れたときにカッピングさせていただいたもの。
そのあまりに繊細な風味の素晴らしさに鳥肌が立ってしまった感動は忘れることができません。
以来、日本に入ったら絶対にCTで扱うと心に決めていた大変思い入れのあるコーヒーです。
日本に住み、ベネズエラの農家さんからカカオやコーヒー豆をダイレクトトレードで輸入しているベネズエラ人の友人Alexとそのチームメンバーが奔走し、この度ついに輸入が実現。
まだ本当にごく少量しか入ってきていない、大変希少なロットでもあります。
このゲイシャは、際立つジャスミンや山椒のようなスパイシーで個性的な香りが特徴的で、ハチミツのようなとろりとした甘い余韻が長く続きます。
エキゾチックとはこのことかと思います。
フリーウォッシュドで一体どうしたらこのような風味が豆に宿るのか、品種はもちろん、テロワールと精製処理技術の高さのなせる技なのでしょう。
Cafe y Cienciaの科学者/コーヒー品質コンサルタント/Qグレーダー、そしてムクカイコーヒー農園主という、いくつもの顔を持つダルベリス氏が科学、安全性、そして生産者の役割に徹底的にフォーカスして最高の風味と香りをカップに表現したこの珠玉のコーヒー。
マドリードでの品評会でも入賞し高い評価を受けている、まさに特別なロットです。
- WCC(World Coffee Challenge)マドリード「南米コーヒー」部門 第3位
皆さんにもぜひ一度この特別なコーヒーを体験していただきたいと心から思います。
【おすすめレシピ】
このコーヒーは、CTの標準のハンドドリップのレシピより少し濃い目がおすすめなので、湯量を少なめにします。
・粉:15g(中粗挽き)
・湯量:195g
・湯温:92℃
1. ペーパーをセットしたドリッパーをサーバーに乗せ、お湯で軽くリンスする。リンスしたお湯は捨てる。
2. 粉をペーパーに入れ、軽く揺すって表面をならす。
3. 一投目。ドリッパーとサーバーをスケールの上に置いてリセット。粉全体にお湯がいきわたるようにまんべんなく30g注ぐ。ダマができないようスプーンなどで軽くかき混ぜる。30秒経過するまで待つ。
4. 二投目。スケールが80gになるまでまんべんなく、ある程度勢いよくお湯を注ぐ。お湯が落ちきらないうちにドリッパーを持ち上げてスピン(揺する)か、スプーンで5 〜8回ほどかき混ぜる。1分経過するまで待つ。
5. 三投目。スケールが195gになるまでお湯を注ぐ。時々ドリッパーを持ち上げてスピンし、粉が全部底に集まるようにする。2分10秒〜30秒くらいで落としきれば出来上がり。