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エチオピア・ゲイシャ・ゲシャヴィレッジ・チャカ ナチュラル 100g

1,930円

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  • 豆のまま | Whole(おすすめ)

    ¥1,930

  • 細挽き | Fine(マキネッタ)

    ¥1,930

  • 中細挽き | Medium-Fine(水出し)

    ¥1,930

  • 中挽き | Medium(ドリップ)※少し粗め

    ¥1,930

  • 粗挽き | Coarse(フレンチプレス)

    ¥1,930

「ゲイシャ」の由来であるゲシャ村。 ゲイシャ種のルーツとなる最高品質のゲシャ種を厳選して栽培しています。 爽やかなジャスミンやレモングラスの香りとともに、瑞々しくも柔らかい酸味と上品な甘さの余韻が長く残ります。 エチオピアの人々の生活、文化、風習に魅了され、その根底にあるコーヒーの生産を決心した、米国生まれのアダム氏と、エチオピア生まれのレイチェル 夫人の持つ農園、ゲシャ・ビレッジ・コーヒー農園は、エチオピアの西の果てに鬱蒼と茂ったベンチ・マジ(Benchi-Maji)地区のジャングルにあります。 都市部から遥か遠くのこの地で、長年の夢であったコーヒー農園を2011年から開拓し、農園からほど近いゲシャ種発祥の地であるゴリ・ゲシャの森(Gori Gesha Forest)から世界最高峰品質のゲシャ種を厳選し、息を呑む様な美しい大自然の中、約471haの敷地でコーヒーを栽培しています。 当初、首都アディス近郊で農地を探しはじめますが、求める環境・気候条件に合わず、いつしか遥か遠方まで探索の範囲を広めていき、辿り着いた場所が、 Gesha種発祥の地であるGesha村でした。 農園から約20kmに位置するGesha種の原生林ゴリゲシャの森(Gori Gesha Forest)は、森というより ジャングルそのもので、猛獣対策の警備員付きでの正に探検そのものでした。 遥か高く聳えるジャングルを歩き続け、遭難の危機にも瀕し、辿りついたの はジャスミンの香りが広がるGesha種の現生地。 様々なGesha種が実を付けていました。 ゴリゲシャの森から持ち帰った様々な品種から選別した6種を試験的に栽培し、試行錯誤の後、次の3品種に絞りました。 ゴリ・ゲシャの森の遺伝子多様性を反映する品種で2011年に収穫されたGori Gesha 2011 (GG)。 木の形態や生豆のサイズや外観及びカップ品質がパナマ・ゲイシャに最も酷似した品種 Gesha 1931 (G31)。 エチオピアのリサーチセンターで採択された耐病性品種で1974年にイルバボアの森にて採取された Illubabor Forest1974 (IF)。 Gesha Villageでは8つのブロックに分割し、3つの品種の生産を追跡し、処理と発酵へのさまざまなアプローチを実験しました。 各ブロックから摘み取った コーヒーチェリーには、産地を示すタグが付けられており、自社開発の追跡システムにより、工場から輸出までの道のりをたどっています。 その中でこちらの「チャカ」は、エステートのすべてのブロックと生産シーズン全体からの美しいコーヒーを選抜して作られた ESTATE BLEND です。 6年目の2017年には1,200袋を超える生産量(生産2年目)となり、世界各地のバリスタ大会などでもその品質を認められています。 Gesha Village は、エチオピアで最も環境に配慮した最高のコーヒー農園であり、栽培と加工のすべての段階で品質に妥協することなく、従業員と顧客に究極の献身を捧げ、世界をエチオピアに結びつけ、完璧な一杯のコーヒーの中で、その美しさのすべてを明らかにすることを目指しています。

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