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パナマ・タラマンカス農園・ゲイシャ・ウォッシュト 100g

4,300円

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  • 豆のまま | Whole(おすすめ)

    ¥4,300

  • 細挽き | Fine(マキネッタ)

    ¥4,300

  • 中細挽き | Medium-Fine(水出し)

    ¥4,300

  • 中挽き | Medium(ドリップ)※少し粗め

    ¥4,300

  • 粗挽き | Coarse(フレンチプレス)

    ¥4,300

アールグレイやベルガモットのような繊細で上品な香りと、ホワイトピーチのような明るく軽やかなフルーティさ。 そして、クリーンでヴェルベットのような円やかな口当たり。 CTでこれまで取り扱ってきたゲイシャの中でも最もゲイシャらしい特徴が現れているといっても過言ではない逸品が入荷しました。 【生産地】レナシミエント地区 サンタクララ 【精製】ウォッシュ 【標高】1,350~1,400m 【品種】ゲイシャ 【クロップ年】2023年7月入港 【生産者】Digna一家 【乾燥】天日乾燥、アフリカンベッド 【規格】SHB EP 【カッピングコメント】ジャスミン、ベルガモット、ピーチ、パイン、ティーライク、クリーン、スウィート、シロッピー、ラウンドマウスフィール 【ゲイシャ種について】 ゲイシャ(Gesha/Geisha)種は2004年にパナマの国際品評会で再発見されて以来、現在に至るまでスペシャルティコーヒーの世界において最も品質ポテンシャルの高い品種として認知され、世界各生産国で栽培が広がっています。 そのカップは秀逸で、ウォッシュトコーヒーではフローラルなアロマと柑橘類を思わすフレーバー、驚くほどすっきりした甘味を伴った酸味が特徴的です。 一方で原種系品種であるため、生産性が低いことや、生産技術が十分には確立しておらず、現在でも希少な品種です。 【タラマンカス農園について】 タラマンカス農園は、コスタリカとパナマにまたがるラ・アミスタッド国立公園の中にある、タラマンカ山脈の裾野に位置しており、農園名もその山脈名から名づけられました。 4世代にわたって、この場所でコーヒーの栽培、加工を営みとして暮らしており、家族で農園の運営を行っています。 高品質なコーヒー生産に重きを置いている農園ですが、とりわけ注目すべき点は環境面の配慮。国立公園内に生息する野生の動植物を保全する活動として、地域のコミュニティや行政と協力しての公園内の美化活動や地域固有種の保護観察活動に力を注いでいます。 またシェードツリー以外にも農園の敷地内では積極的に植林活動を行われており、動物の生息域の維持に努めています。

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