original
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豆のまま | Whole(おすすめ)
¥1,800
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極細挽き | Extra Fine(エスプレッソマシン)
¥1,800
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細挽き | Fine(マキネッタ)
¥1,800
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中細挽き | Medium Fine(水出し)
¥1,800
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中挽き | Medium(ドリップ)※少し粗め
¥1,800
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粗挽き | Coarse(フレンチプレス)
¥1,800
【CT代表・篠田が2026年1月に訪問しました】
濃密なローズの香り。圧倒的な個性を放つコーヒー。
選び抜いた酵母と乳酸菌による共生発酵、さらにインド産ローズペタルと共に29日間じっくりと熟成・乾燥させることで、まるで香水のように幾層にも重なる華やかな風味を閉じ込めています。
一口目は目が覚めるような鮮烈なアロマ。
そして温度が下がるにつれて乳酸菌由来の円熟した酸味と甘みが顔を出し、驚くほどバランスの良いボディへと変化します。
移ろいゆく味わいを、ぜひゆっくりと紐解いてみてください。
【原産国】インド
【生産者】アショク・パトレ
【地域】チクマガルル<カルナータカ
【標高】1,350m
【品種】カトゥアイ、チャンドラギリ、カティモール
【精製方法】 イノベーション・ナチュラル
【カッピングコメント】ROSE・LAVENDER・LEMON・HONEY・CACAO・BLACK TEA
【イノベーション・ナチュラル】
まずフローター(未熟な豆や欠陥豆)の除去から始まり、その後チェリーはステンレス製のバイオリアクター(発酵槽)に入れられます。
特定の酵母株と乳酸菌をブレンドし、72時間の共生発酵(シンバイオティック発酵)を行います。これら2つの微生物は調和して働き、幾層にも重なる複雑さと奥行きのある風味が形成されます。
発酵後、チェリーはレイズドベッドに移され、インド産の乾燥ローズペタル(バラの花弁)とともに29日間かけて緩やかに乾燥させます。
乾燥期間中は、均一性を維持し、クリーンでバランスの取れた風味特性を形成するため、継続的に撹拌を行っています。
【パールマウンテン農園】
300年の歴史を持つ「パールマウンテン農園(ラトナギリ農園)」。
この農園は、世界に3つしか存在しない「イノベーション施設」の一つでもあり、微生物を活用した発酵や、生体触媒(バイオカタリシス)を用いた革新的な精製プロセスを実践しています。
カトゥアイ、カティモール、SL13に加え、数種類のアラビカ種が栽培されています。
彼らがこうした革新的な手法を取り入れている背景には、気候変動への対応や、エチオピアなどの伝統的銘産地、そして世界の市場を席巻するゲイシャ種のような品種由来の圧倒的なパワーに対抗するための戦略的挑戦があります。
インド特有の豊かな生態系を維持する「森林栽培(アグロフォレストリー)」においては、環境負荷や適性の問題から、ゲイシャやピンクブルボンといったデリケートな高貴品種の栽培は容易ではありません。
そこで彼らは、この地のテロワールに深く根ざした強健な品種を選び抜き、そこに精緻な発酵技術を掛け合わせることで、世界最高峰の風味を作り出すという独自の回答に辿り着いたのです。