original
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豆のまま | Whole(おすすめ)
¥4,970
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極細挽き | Extra Fine(エスプレッソマシン)
¥4,970
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細挽き | Fine(マキネッタ)
¥4,970
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中細挽き | Medium Fine(水出し)
¥4,970
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中挽き | Medium(ドリップ)※少し粗め
¥4,970
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粗挽き | Coarse(フレンチプレス)
¥4,970
CGLEがカトゥーラとゲイシャを交配して独自に開発した品種CGLE-17。
ゲイシャ由来の繊細なフローラル感と、青リンゴやブルーベリーのような明るくジューシーな酸味、玉露のような甘味。
高品質な豆に特有の、有機酸がしっかりと含まれた奥行きのある複雑な味わいと、エレガントで丸みのある滑らかな口当たりをお楽しみいただける傑作です。
【原産国】コロンビア
【生産者】CGLE
【地域】バジェ・デル・カウカ県
【標高】1,611~1,661m
【品種】CGLE-17
【精製方法】ウォッシュト
【カッピングコメント】フローラル・グリーンアップル・ブルーベリー・ホワイトグレープ・シトリック・ピーチ・ブライトアシディティ・アールグレイティー・玉露・コンプレックス・スイート・ラウンドMF
【「カフェ・グランハ・ラ・エスペランサ(CGLE)」の誕生秘話】
今やコロンビアを代表する有名農園となったカフェ・グランハ・ラ・エスペランサ。CGLEの呼び名でも知られています。
その礎を築いたのは、フアン・アントニオさんとブランカ・リギアさんご夫婦です。コロンビアのポトシ農園のあれこれを任されることになったふたり。1945年には、フアンさんが、既存のティピカ品種に加え、イエローブルボンにレッドブルボン、カトゥーラを新たに導入することを決めました。これが今のカフェ・グランハ・ラ・エスペランサ(以下、CGLE)に続いています。
ふたりは14人の子どもたちを授かり、当時では一般的なコロンビアの伝統的な大家族のかたちを築いていました。農園では人手が必要だったこともあり、子どもたちもお手伝いをしながら、家族みんなで農園をつくりあげてきました。
【その後の功績】
農園は長い年月を経て、少しずつ生産性も高まっていき、子どもたちの中で、コーヒーの栽培や精製方法に特に興味を持ったのが、リゴベルトさんとルイスさんでした。
ポトシ農園に加え、トゥルヒージョという地域の農地を手に入れ、「ラ・エスペランサ農園」と名付け、有機農法の拡大に取り組んでいったのです。
2007年、リゴベルトさんはパナマのボケテ地域にある「ラ・カルレイダ」というコーヒー農園の運営を任されることになりました。
そして翌年、パナマスペシャルティコーヒー協会が主催する「BOP:Best Coffee of Panama(ベスト・オブ・パナマ)」品評会で1位を獲得したのです。
この成功を機に、リゴベルトさんは、ゲイシャ品種のコーヒーの種子をコロンビアに持ち帰り、CGLEの歴史に新たな時代を切り開きました。
【そして現在】
CGLEでは現在、ポトシ農園をはじめ、ラ・エスペランサ、ラス・マルガリータス、セロ・アスールの4農園で生産に取り組んでいます。
ラ・エスペランサ農園ではラウリーナ、ジャバ、ピンクブルボンなど多様な品種を栽培。農園内の加工所ではチェリーの段階で、フローター・電子・手選別の3段階による厳格な選別を行い、その後バイヤーの要望に応じてロット毎の発酵工程に移ります。
セロ・アスール農園ではゲイシャに特化し、カットバックやスケルトニングといった剪定、区画整理、灌漑設備の整備など、徹底した農園管理を行っています。
このようにCGLEはスペシャルティコーヒーの生産に特化し、コロンビアの土壌と気候に新たな品種を適応させるという挑戦を続けながら、世界市場において常に一線を画す存在であるために、日々品質の向上に取り組んでいるのです。
【CGLE-17について】
「CGLE-17]は、CGLEが独自に開発した品種です。
カトゥーラ品種とゲイシャ品種を掛け合わせてつくられました。
開発の目的は、コーヒーさび病への耐性を高めることと、乾季への適応力を向上させることだったそうです。
2011年に、ポトシ農園に植えられていたカトゥーラ品種の中から選抜を行うことから始まり、ゲイシャ品種との交配によって生まれた品種は、2014年にはじめて農園内に定植されました。
3年後に初収穫され、カップ品質をみたところ、(予想通り)複雑さには欠け、物足りないものだったと言います。
しかしながら開発チームは、カップの品質以上に、1本あたりのチェリー収量など樹木の生理学的な違いに注目していました。
研究の末、セロ・アスール農園で選抜されたゲイシャ品種を用いて最終的な交配が行われました。
こうして開発されたCGLE-17の最初のロットは、2017年にポトシ農園の中でも最も標高の高い区画、標高1,890mのところに植えられ、0.25ヘクタールほどの農地に642本の木が植えられました。
【プロセスについて】
完熟したコーヒーチェリーを丁寧に収穫し、フローティング選別によって品質の低い豆を取り除きます。
その後、糖度を測定し、基準を満たしたチェリーのみをオープンタンクで約18時間発酵させ、華やかな香りを引き出します。
さらに果肉除去後、約24時間の好気性発酵を施します。
この工程により、複雑で生き生きとした風味を持ち、一口ごとに魅了するコーヒーが生まれます。
発酵後は機械乾燥を行い、約38℃の環境下で3〜5日間かけて丁寧に乾燥させます。
人肌に近い温度帯のやわらかな熱風を用いた送風主体の乾燥により、過度な乾燥や品質劣化を抑え、豊かな風味特性を保ちます。
乾燥後は18〜19℃に管理された定温環境で保管され、豆それぞれの個性と鮮度が維持されます。
この乾燥および保管プロセスによって、クリーンで持続性のある風味と卓越したアロマを備えたコーヒーに仕上げられるのです。